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海外研修レポート

2005年12月4日〜12月8日、ドイツのラボおよびウィーランド社に見学、CAD/CAMトレーニングコースに参加してきました。日本では現在セルコンのみ認可が下りているジルコニアを用いたオールセラミック補綴は将来日本でも主流になるのではないでしょうか。


エルランゲン大学にてProf. Dr WichmannのCAD/CAM講義を受講しまし

インプラント埋入用のサージカルステントについて、チタンのCAD/CAMについてのレクチャー

ジルコニア、AGCを用いたインプラント全顎補綴についてのレクチャー

完成した補綴物ガムはハイブリッドレジンで製作しています。1時間半と短い時間でしたがとても興味深くCAD/CAMの臨床例を中心に講義をしていただきました。

一件目のラボはフランクフルト北西マインツにあるデンタルデザインラボラトリーを見学しました。

右の背の高い方が社長さんです。ラボは24時間営業で、8時間ごとに3交代制です。

最新の機材がそろっていました。右はセルコンシステム。

CAD/CAM用のミリングマシーン一台、1000万〜2000万するそうで、また新しいマシーンを購入予定と言ってました。

2件目のラボはフランクフルト南東アシャッフェンにあるデンタルラボラトリーガダウ。

AGCの機材左は初期のもので冷蔵庫なみの大きさです。最新のシステムは一液性でAuの残量もモニターで分かるそうです。

ガダウ氏のラボは10人で年商3億円だそうです!単冠や簡単なケースは外注に出すそうで、ほとんどの仕事がオールセラミック、リーゲルアタッチメント、ロングスパンケースなどでした。右のファーネスはデケマ社の最新ポーセレンファーネスD4。

ドイツ ウィーランド社

CAD/CAMについてのレクチャーと作業

スキャナーで取り込んだデータを元にマージンの設定、連結部のデザインなどを調整します。大変細かい作業で集中力と根気が必要です。

巨大なCAD/CAM用ミリングマシーンにパソコンデータを送り削合します。

ひとつのジルコニアブロックからは約30本のコーピングが取れるそうです。

このようにセミプレシャスと同等の強度がありロングスパンケースでも対応可能です。

ナノテクノロジーにより製造した新しい陶材ZENO Tec System。陶材粒子が非常に細かいので築盛には苦労しました。

最後の日は半日観光しました。12月のドイツはクリスマスマーケットの季節で町中がクリスマス一色で日本とは違いのんびりした感じでした。もう少しゆっくりしたかったのですが12月なので…。



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